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寒い朝、エアコンの効きが悪いと感じたら・・・

こんにちは!
京都伏見の清掃会社、テクニカルメンテナンス京都です。
10月も終わり、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
オフィスや店舗で暖房をつけた瞬間に、
「あれ?温まりが遅い・・・」
「変なニオイがする・・・」
と感じたことはありませんか?
その原因の多くは、エアコン内部の汚れや目詰まりです。
実は、冷房時に溜まったホコリやカビ、油分がそのまま残っていると、暖房効率が大きく下がってしまうのです。
エアコンの汚れが冬の電気代を上げる理由とは?

業務用エアコンが使う電力のうち、およそ7割は「熱交換器」と「送風ファン」の動作に使われています。
この2つの部分にホコリやカビがたまると、空気の通り道がふさがれ、熱の伝わりが悪くなってしまいます。
その結果、
- 同じ温度設定でも、電気代が最大15%アップ
- 部屋が暖まるまでの時間が約1.5倍に
- コンプレッサーに余分な負荷がかかり、寿命が短くなることも・・・
内部までしっかり洗浄することで、
風量や熱効率が改善し、電気代の削減につながるケースが多く見られます。
(目安として10〜20%前後)
つまり、「暖房を使う前にしっかり洗う」ことが、冬の電気代を抑える一番の近道なのです。
フィルター清掃と分解清掃の違い

ここでよくいただくのが、
「フィルターを掃除していれば十分では?」というご質問です。
確かに、フィルター清掃は大切な日常メンテナンスです。
表面のホコリを取り除くことで、空気の吸い込みは多少改善されます。
ただし、フィルター清掃で対応できるのは、目に見える範囲の汚れまで。
一方、分解清掃では、
-
熱交換器(アルミフィン)の奥に詰まったホコリ
-
送風ファンに付着した汚れやカビ
-
内部にたまった汚れによる風量低下
など、暖房効率や電気代に大きく影響する内部の汚れまでしっかり洗浄します。
実際に、省エネ効果(10〜20%)が確認されているのは、
フィルター清掃ではなく、この分解清掃を行った場合です。
つまり、
フィルター清掃は「性能低下を防ぐための日常ケア」、
分解清掃は「低下した性能を回復させるための専門清掃」。
冬本番を迎える前に分解清掃を行うことで、
暖房効率が高まり、電気代の抑制と機器への負担軽減の両方につながります。
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京都府京都市|プロが行う業務用エアコン清掃の流れ
テクニカルメンテナンス京都では、以下の手順で分解洗浄を行います。
①動作確認
→ 機器の状態を確認し、安全を確保。

②分解・養生
→ 周囲をしっかり養生し、壁や床を汚さないようにします。


③高圧洗浄・薬剤洗浄
→ 専用洗剤と温水高圧で、熱交換器・ファン・ドレンパンを徹底洗浄。

④すすぎ・乾燥
→ 残留洗剤を完全に除去します。


⑤仕上げ・動作テスト
→ 最後に空調動作・温度変化・風速を測定して完了です。

洗浄後の風速は平均1.4倍以上に回復。
洗浄後は風の流れが改善し、体感温度も上がるため、設定温度を少し下げても快適に過ごせるケースも見られます。
定期清掃で得られる“数字で見える効果”

実際に作業を行った会社様で、
定期的にエアコン洗浄を実施したところ、性能や省エネの面で明確な違いが見られました。
| 清掃頻度 | 吹き出し風速(m/s) | 吹き出し温度(℃)※暖房時 | 電気使用量(比較) |
|---|---|---|---|
| 年1回清掃時 | 4.2 m/s | 35.5 ℃ | 100% |
| 年2回清掃後 | 6.1 m/s(約1.45倍) | 41.0 ℃(+5.5℃) | 約−10%前後 |
※設定温度28℃の環境で測定
清掃前は、熱交換器や送風ファンにホコリが付着していたため、
風の勢いが弱く、設定温度を上げてもなかなか暖まりにくい状態でした。
洗浄後は、空気の流れがスムーズになり、
同じ温度設定でも部屋が早く暖まりやすくなる傾向が見られました。
結果として、電力消費量がおおむね1割程度少なくなったケースも確認されています。
また、体感温度が上がることで、
設定温度を1〜2℃下げても快適に感じられる場合もあり、
快適性と省エネの両立が期待できます。
ーーー
エアコン清掃は、単に見た目をきれいにするためだけの作業ではありません。
空調の効きを戻し、ムダな電力消費を防ぐためのメンテナンスです。
内部の汚れを除去することで、
同じ設定温度でも暖まり方や体感が変わるケースがあります。
「最近、効きが落ちた気がする」
「電気代が気になる」
そう感じたら、分解清掃を検討するタイミングです。
冬の清掃タイミングを逃さないために

「いつ清掃すればいいのか分からない」というお問い合わせをよくいただきます。
エアコン清掃に最適な時期は、冷房から暖房へ切り替える11月前後。
この時期に内部のホコリ・カビを除去しておくと、冬の立ち上がりがスムーズになります。
また、テクニカルメンテナンス京都では、業種や環境ごとに次のような目安をおすすめしています。
| 業種 | 清掃頻度の目安 | 理由 |
|---|---|---|
| オフィス・事務所 | 年2回(春・秋) | 季節の切り替え前に効率を最適化 |
| 飲食店 | 年3回以上 | 油煙・ニオイの付着が多く衛生面重視 |
| 医療・福祉施設 | 年2回+簡易点検 | カビ対策・感染防止のため |
| 宿泊施設・ホテル | 年2〜3回 | 稼働率が高く、快適さを維持するため |
特に、飲食店やホテルの厨房併設空間では、油分や湿気による詰まりが発生しやすく、
一般的なフィルター清掃だけでは効果が持続しません。
汚れを見逃すと、空調内部でカビが繁殖し、
「暖房をつけたら焦げ臭い」
「風がぬるい」
といったトラブルにつながります。
「教育・整理・報告」がTMK品質を支えます
テクニカルメンテナンス京都では、清掃を「作業」ではなく「品質づくり」と考えています。
その土台となるのが、教育・整理・報告の3つの取り組みです。
どの現場でも、どのスタッフが伺っても同じ品質を保てるように、この仕組みを日々大切にしています。
1.教育|誰が行っても同じ品質に
清掃の仕事は、人によって手順や仕上げ方が少しずつ違ってしまうものです。
TMKでは、スタッフ全員が同じ基準と手順で作業できるようにする教育を行っています。
-
作業の基本を、写真や映像を使ってわかりやすく共有
-
現場では、先輩スタッフが実際の設備を使って丁寧に指導
-
現場ごとの注意点や改善点も、その日のうちに全員で共有
「誰がやっても同じ仕上がりにする」ための仕組みが、TMKの品質を支えています。
2.整理|道具が整えば、仕上がりも整う
良い清掃は、良い準備から生まれます。
TMKでは、清掃用のカートや道具を使いやすく、取り出しやすく整えることを徹底しています。
-
カートの中は用途別に分け、使う順に並べて収納
-
汚れた道具ときれいな道具をきちんと区別
-
どの現場でも、同じ配置・同じ見た目で作業ができるよう統一
この“整った状態”があるからこそ、作業がスムーズに進み、仕上がりにもムラが出ません。
お客様から「道具まできれい」と言っていただけるのは、こうした整理整頓があってこそ。

3.報告|作業の「見える化」で安心を
テクニカルメンテナンス京都では、清掃を「やって終わり」にはしません。
どんな作業を、どのような状態で行ったのかをきちんと報告し、
お客様と社内の双方で共有しています。
-
作業ごとにチェック項目を確認しながら記録
-
仕上がりの様子を写真に残し、清掃前後の違いを分かりやすくご提示
-
管理スタッフが内容を確認し、次回の改善点や注意点を整理
清掃後には、「写真付き報告書」をお客様へ提出しています。
報告書には、作業場所ごとの清掃内容や、仕上がり写真をまとめています。
「どこを・どのように清掃したのか」が一目で分かるため、
例えば、施設管理ご担当者様と作業場所が離れている場合でも、安心してご確認いただけます。
こうした報告の積み重ねにより、
「現場の状況がきちんと見える」
「任せても安心」
といった声を多くいただいています。
お客様への報告は、清掃を完成させるための最後の大切な工程だと考えています。
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まとめ|京都の冬を、快適な空気で迎えるために
京都の冬は底冷えが厳しく、
エアコンの効きが悪いと、暖房費だけでなく室内の快適さにも影響します。
エアコン清掃は、故障してから行うものではなく、
快適さと省エネを保つための予防メンテナンスです。
冬本番を迎える前に内部を整えておくことで、
暖房の立ち上がりが良くなり、ムラやニオイの発生も防ぎやすくなります。

「まだ動くから大丈夫」ではなく、
今年の冬を快適に過ごすための準備として、
一度エアコンの状態を見直してみませんか。
テクニカルメンテナンス京都が、お客様の環境に合わせた最適な清掃をご提案します。
ご相談・お見積りは無料です!
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